実話【不倫 タロット占い】今回のご相談者は、一番古いご相談者さまのお一人です。Rさんとさせて頂きます。今回も出会いからのエピソードストーリーと、不倫関係、別れに至るまでと、復縁を求めわたくしのところに頼ってきてくださった時の占い結果、そしてエピローグストーリーを書いていきます。記事後半に、タロットカードで鑑定した際の鑑定結果についてもご紹介します。
今は不倫のきっかけも多様化しマッチングアプリで出会い、結婚にまでいたるカップルが多くなってきておりますが、マッチングアプリにはサクラが多いとか、知らない間に課金されていたなどとの声もいまだにあるのも事実です。よく調べてから利用すればマッチングアプリは安全に利用することができるので、気になった相手としっかりメールのやり取りをしてから安心だなと確信を持ててから会うとカップル成功率が意外と高いとのサイトもいくつかあります!
彼氏と別れてむしゃくしゃ!半信半疑のマッチングアプリ
当時付き合っていた彼氏と急に別れなければいけなくなってしまい、むしゃくしゃしていた私は、とりあえず誰でもいいから彼氏みたいな人でも作ろうというかなり軽い気持ちでしかありませんでした。しかし、夜の街で遊んでいるような男には全く興味が沸かなく浮かない気分でSNSを見ていたところ、マッチングアプリの広告がでてき、「こんなの課金目的でしょ」と思いながらもなんとなく登録してみると、いろんな人からメールがどんどん入りだし、浮かなかった気分が一気に楽しくなってきました。
中には「はぁ?こんな人絶対詐欺師!!」って笑える人もいたり「70歳???」がんばるね~とか半信半疑で登録したものの3日たっても1週間たっても請求が来ることもなく、なんと良心的な!!と、わたしはそのマッチングアプリをとても楽しむようになりました。
え??やばいくらい好みすぎる!!
一か月ほどアプリを楽しんでいると、使い方もわかるようになってきて、理想の男性を入力、検索機能があることや、わたしのプロフィールを見てくれてる足跡を見ることができることなども理解してきていて、「この人毎日見てくれてるな、どんな人なんだろう?」と何気なくその人のプロフィールページを見てみました。
私の中で、衝撃が走りました!
メール返信機能があり、「いつも足跡ありがとうございます」とだけを入れるのにどれだけ時間がかかったことでしょう。この1っか月間、色んな人からのメールをもらってはその人のページをみて、あ、この人の写真は胡散臭いとかなんとなくこれまでの感でわかっていたんですけど、「この人、胡散臭くない、飾ってないし、ほんまの自撮りだ!」ってすぐにわかったんです。
5分としないうちに返事がきました。「まさかメールくるとは思いませんでした!うれしいです!よろしくお願いします」と。そこから約1っか月ほど彼Hさんとはサイト内でのメールのやり取りをし、実際に会うことに自然となったのです。
私たちは相思相愛だった
本物のHさんを目の前にした時に、顔、身長、声、何から何までが理想の人すぎて舞い上がる気持ちをおさえきれずにいました。 そんな私を「思ってた通りの人だ」とHさんもとても喜んでくれていた様子でした。食事も初デートということで夜景の綺麗なお店でムードもよく、お互いの仕事の話や、わたしがマッチングアプリに登録した理由などおかしく話をしていました。
「初めて会ったのはHさんがはじめてだよ」というとHさんは「じつはRちゃんで3人目、でもしっくりこなくってね!」と正直に言うところも好印象。そして私は世間でいえばすでに小学生高学年か中学生くらいの子供がいてもおかしくない年齢、Hさんは私の1つ年下なので、「わたし、✖1なんだ」っていったら「そうなんだ~」と流されるだけであれ?メールでも言ってたかな?と思いながらもあまり気にはしてませんでした。
食事中、少しずつ席を近づけてくるHさん。まぁまぁお酒も入ってきているし、お互いがお互いのことをすでに行為を抱いてるのは分かり合っていました。
そっと、わたしのふとももを軽く触ってくるHさんの大きさ手や、グラス片手に窓の外の景色を眺めている私を見つめてくれているHさんの目線を感じる瞬間がたまらなく恋しく感じていました。
食事も終え、そろそろ出ようかとなったときに、ここは焦らず女の手段食事だけで即ホテルなんてただのセフレにしかならないとおもったので、「わたしはもう一件呑みにいかない?次はわたしが奢るからと」と誘いまた夜景の素敵な行きつけのバーにHさんを招待しました。気分は絶好調に上がり、たまたまおなじみのシンガーもおり、しかも最近女友達とほぼ毎日のように入り浸っていたためお店からサービスでシャンパンまで出てきたためHさんも驚きと喜びでテンション上がるし私も心の中でガッツポーズ!!
2時時間ほど話に花が咲き、Hさんの方から「アプリに登録したのは一緒に居て楽しめる人をさがすためだったけど、Rちゃんの場合はそれを飛び越えてしまいました。僕と付き合って下さい。」といわれ、「もちろんです!」と私たちの交際はスタートをしたのでした。
その夜は私の家に泊まった彼
ホテルに行くよりも、すでに私はHさんを私の家に招待してもいいという気持ちでした。彼も「Rちゃんの家に行っていいの?」ととても喜んでくれましたし、会話の中で「本当に彼氏とかいないの?」って聞かれていたので、そのような疑いは早めに無くしてあげたかったのです。自宅に到着し、私の部屋に入った途端おたがいが当たり前かのように激しくキスをしお互いを激しく求めあいました。
明日の仕事のことなんて考えもせずに、寝ながらもお互いの体に触れあっているためいつの間にかまた行為が始まる、その繰り返しの夜でした。朝はお互い少しユックリ目の出勤日だったのが救いだよね~と笑い話にしながらもまだお互いを求めあう私たち。
HさんはSEXをしているときも必ず優しい目で私のことを見つめてくれる、どんどん好きになっていく、こんなたった1日でしかもマッチングアプリでここまで好きになる・・・愛せることってないと思っていました。そして、わたしたちはベッドの上でお互いのマッチングアプリの削除をし、連絡先の交換をして次会える日ラインで決めようねといって職場に向かいました。
優しい風が吹き出したあの日
仕事中も何度かHさんの休憩中にラインが来ていました。「今日何時に終わるの?」などたわいもない事でしたが私にとっては昨日の事は、ワンナイトとかではないんだと心に優しい風がフッと吹いたように思いました。仕事にも力が入り、終わったのは明日が定休日であるため、予定よりもはるかに遅く23時を回ってしまい、昨夜は寝不足だし今日は早く帰って寝よう、とタクシーを降りると、うっすらと見覚えのある姿が・・・まさか??「おそ~~~いおつかれ~~」とそこにいたのはHさんだったのです。
私はびっくりしたのと嬉しさとでごめんなさい!の前に抱きついてしまいました。「てかさ、ラインみてよ」「ごめん、電源切れちゃって見れなくなったの」安心が出たのか気が抜けたのか、私のお腹がぐーーーーーと大きなうなりをあげてくれました。2人そろって爆笑し、せっかくだし近場に何か食べに行こう言うことになり、目の前にある定食屋さんに行きました。
まだ、会って2回目なのにお腹の音を笑いあえることが不思議な感覚でした。
もう何年も付き合っている恋人同士みたいにおもえたんです。
不思議なことを言う彼
そう思っている心の声がHさんに聞こえたこのように急に「俺たちは、1日で1年。2日で2年。だから今日で付き合って2年目!!」面白いこと言うなってこの時は思っていました。
「あ、私あす定休日だから家でお酒飲もうかな!」というと「俺は、明日は夜勤なんだけど今日はお酒やめとくわ」と少し沈んだ感じでした。確かにこの前飲みすぎたし、肝臓いたわらないとね!と私も思ったので「じゃあ、今日はのんびりしよう!」といったところ、「ううん、Rちゃんの飲んでる姿見るの楽しいから飲んじゃって~~」なんなんだ??体調悪いのかな???
あ、そうゆうところ見せたくないてきな??頭の中は色々と聞きたいこともありましたが、定食屋さんに長居するわけにもいかないので、ま、いっか!と流してしまった。
まさかの事実!この恋愛は不倫だったの?
帰宅し、とりあえず先にサワーを済ませ、ゆったりした気持ちでお互い見たかった映画が配信されていたので、「ついてるよねー!」といいながらその映画見ることに。そしてわたしは1人ワインを飲んでいました。 アルコールもまわり映画にいちいち突っ込むわたしのことを面白そうに見てるHさん。でも、時々サイレントモードにしているHさん携帯電話が鳴っていることにわたしは気がついていた。
Hさんは携帯を裏返しにしたけども、サイレントモードにしても、携帯電話がなると光るから分かる。お酒もそこそこ入っているわたしは感情がおさえきれなくなり、「ねえ、電話なに?」ときいた。空気は一瞬で変わった。私の頭の中は「他にも女がいるんだ」としか考えることができなかった。元々気性が激しい分、お酒が入っている私はすでに喧嘩モードに入っていた。
うつむくHさんを見て余計に腹が立ち、携帯を取り上げた。何も言わないHさん。珍しく、携帯ロックをかけていないため、一瞬「勘違い?」と思ったのもつかの間でした。そこにあった着信履歴には「嫁」との文字があったのです。
うつむいたまま、何も言わないHさんに、「ねぇ、これ、どういうこと?嫁って?元嫁?」
沈黙はしばらく続きました。 私は冷静になろうと、お水を取りにキッチンに行きましたが、冷蔵庫を開けようとしたその手にはボタボタと大粒の涙がこぼれ落ちてくるばかりでそのまま床に崩れ落ちるかのようにしゃがみ込んでしまいました。いつの間にかそばに来ていた彼は、泣きながら「ごめん、ごめん」と言うばかりでした。
簡単にやめることができなかった不倫関係
私は、Hさんにこれから聞くことに言い訳をしないこと、嘘をつかないことを約束をすることを条件に今後についてを考えると約束をしました。
どうして既婚者なのに、マッチングアプリで彼女を探していたの?「嫁さんとは5年以上会話もほぼ無く連絡事項はラインで済ましている関係で、最後に楽しめる恋がしたかった」どうして、既婚者であることを隠していたの?
「いうとRちゃんは付き合ってくれないと思ったから、結果騙すことになってしまった」
他にもこんな風にだましてる子いる?
「それはいない。Rちゃん以外の女の人以外とはそんな関係になろうとも思わない」
浮気したらぶっ殺すから覚悟しときなよ
「大丈夫だよ」
こうして、わたしはHさんとの恋人関係を解消し、不倫関係を始めることになりました。そして、この時は、頭に血が上っていたのでHさんのちょっとした一言に気が付くことが出来なかったのです。
略奪愛、わたしならできる
Hさんの家は私の家から電車で1時間はかかる距離でした。仕事上夜勤の日もありましたがシフトがでると会社から配布されたものをそのまま私に送ってくるほどでした。付き合ってから1っか月ということは1日が1年だから30年!? もうお互いおじいちゃんとおばあちゃんだね!と笑いあう日々を送っていました。
Hさんは、夜勤の日は会社にいますがそれ以外は私の家に帰ってくるのです。私の中では略奪は簡単にできると思い込んでいました。初めて会った日と毎晩変わらずお互いを求めあい「寝ても覚めても」の私たち。きっといつまでもこのまま愛し合っていけるんだと感じていました。 若い女の子ではないのでね、、、
たった一つの願いは別れを呼んだ
私の中でHさんを略奪する手段として子供を作ろう!と考えました。そしてすぐにHさんにもつたえました。「私、Hさんとの子供がほしいんだ」というと以前既婚者であったことがバレた時のようにうつむいたまましばらく黙ってしまいました。「あ、子供嫌い」ときいたところ「Rちゃんが大変な思いをするだけだから・・・」と部屋を出ていきました。
それは、離婚をするつもりがないからという意味なんだと捉えるほかなかった私は、抑えきれない怒りが爆発してしまいました。部屋に帰ってきたHさんに「ただ、楽しい恋をしたいだけ?それって楽しいセフレが欲しいって言ってるのと同じじゃん!!離婚する勇気もないくせに!!私はあなたのおもちゃじゃない!!もう二度と会いたくないわ!もうこれ以上不倫なんて無理よ!別れる!出て行って!」
何か言いたそうな顔をしていました。今にも泣き出しそうな顔をしていました。ただ一言、震える声で「ちがうんだ・・・」とだけ言い残し、Hさんは荷物も何もかも置いたまま部屋を出ていった。
不倫関係の終わりを受け入れることが出来ない
わたしの家にはHさんのかけらがたくさん残っている。別れると言ったものの、また前のように何食わぬ顔して帰ってくるとわたしは心の中でそう信じていました。でも、1週間たっても、2週間たっても帰ってくることはありませんでした。何度ラインをしようかとおもったけど、Hさんからのラインがくるはことがないため、わたしからラインや連絡をすることができませんでした。
別れを受け入れることが出来ない私は、不意に違和感を感じました。奥さんがいるのになぜ私の家にずっといたの?当たり前のように受け止めすぎていたため深く考えることがなかった
これまでのHさんとのことを思いかえして、私は紙に書いてみました。Hさんの言葉を思い返せるだけ全てを。何かわからない、「不安」というよりも「恐怖」が私の中に生まれてきました。どうしたらいい?誰に相談したらいい?とありとあらゆる言葉をネットで検索をしたどり着いたのがこちらでした。
これまで占いなんてって思っていたのですが、これまでの記事や検索をしてblogも見つけ読んでいるうちに早く聞いてもらってみてもらわないといけないと思い、アクセスをし占っていただきました。私はHさんと復縁できるのでしょうか?私とHさんには未来があるのでしょうか?正直驚きしかなく、事実を知れたことに感謝をしています。
[占い]ここから一旦占いに入ります
RさんとHさんは復縁できるのか?
タロットカードが教えてくれたのは「太陽」の答えでした。
復縁ができるとの答えです。
【太陽のタロットカード 正位置】
復縁できる、もしくはすでにできている可能性が高いです。Rさんの積極的な行動が離れてしまっている心や愛をあたためます。今は気持ちがお互い通じやすい時期に入っています。Rさん連絡する良いタイミングといえます。
Hさんの気持ち
【太陽のタロットカード 正位置】
HさんもRさんのことをずっと考えていますよ。忘れられないでいるようです。付き合っていた頃の楽しい思い出、好きである気持ちをずっと思い出していますが自分から連絡をすることにためらいがあるようです。思いは十分にありますが言葉にして伝えることをためらっている何かがあるようです。
では、次の質問、今後の2人についてを占ってみました。
タロットカードが教えてくれたのは「死神」とのことでした。
正直、なんと答えていいのか戸惑ってしまうところがありますので、カードが示す意味を全てお答えいたします。
死神のカードはその名前の通り、一般的に良い意味ではありません。しかし、最終的には悪い何かの状況は終りを迎えたともとらえられます。すべての良くない状況が終わり迎え、新たなことが始まることを教えてくれるカードなのです。健康面については終焉を控えた状況だということがわかります。 死と関連があるのカードなので危険を現わしています。
メインキーワードとして死や予測不能な大きな変化を示しています。今後は以前までの状況が一気に変わりそしていずれ終わりが来ることになり、しかしまた新たなスタートがあり、新しい愛にも恵まれるようなことも示しています。これから厳しい状況や、苦痛を感じる状況をカードは占めしています。そして終わりを告げています。
しかし、このような状況が終わるのは新しい希望の兆候であることもカードは意味しています。辛くて厳しい環境の状況を必死で乗り越えることで成熟し人は発展することができるのです。
アドバイスですが、R様はこれまでのHさんとのことを紙に書いたときに「違和感」を感じたとおっしゃっていましたよね?
そして、わたくしのところにたどり着き、占わさせていただいた結果、R様の方から連絡をするタイミングは「今」です。
これは何かのご縁でしかありません。ためらうことなくHさんに連絡をしてあげて下さい!Hさんが待っておられます事は占いの結果で出ております!
やり取りをした2日後にR様からご連絡を頂きこれまでのことをインタビュー記事にする許可を頂きました。
彼とはすぐに復縁ができました、、ですがいつまで続くのか?
「占いをしていただいてほんとうによかったです。ありがとうございました。復縁ができると知ったときは舞い上がる気持ちで一杯でしたが、二人の未来の結果を見たときには怒り半分あの時に感じた不安がよぎりすぐにHさんに電話をしました。1コールもしないうちに出てくれたHさんは、今からそっちに行ってもいい?と言って、私はうんとだけ言って電話を切りました。1時間半程でHさんが家に来てくれて会いたかったと抱きしめてくれました」
ここまでは頂いたメールです。以降は、プライバシーにもかかわるためわたくしの方でまとめていきます。「あの日はごめんね、感情的になりすぎた」とHさんにわたしのほうからいった。しばらく黙っているHさんは、何かをいいたそうだったので、「何か言いたいことがあるなら教えてほしい」とつげました。Hさんの口からでた言葉は私の体の中の血が全てなくなってしまったのかと思うような事実でした。
Hさんは以前ガンの手術をしており、すべて取り除いていましたが、若さゆえ再発しており3か月ずっと検査には通っていたが進行が早くすでに余命宣告をされていた。そして、来月から入院生活が始まることがきまったのです。それは、何を意味しているのかは父を早くにガンで亡くしている私にはすぐに察することが出来た。
人は、本当に悲しみを目の当たりにした時こそ涙などでない生き物なのだとその時初めて分かった。
いつもなら、笑いあってるこの空間は静寂に包まれている。何を話せばいい?どんな顔したらいい?するとHさんが思いもよらないことを言いだした。「嫁さんと離婚したらやっぱこれまで色々してくれてたわけだし、何かと悪いなって気持ちはあるところだけは理解してほしい、ただ、Rちゃんのことは本当に愛してるから今日家出てくる前に嫁さんにRちゃんの事話してきた。お見舞いもRちゃんには家族としてきてほしい、俺に何かあったときもRちゃんのことは家族の一人として扱ってほしいって」
わたしは今日だけで一生分の驚きを受けたと思います。「それで、奥さんは何て?」「助かるわ、入院中のお世話とかよろしく伝えといてねやって~」 ようやく私たちにいつも通りの空間が戻ってきた瞬間でした。
思ってた以上に厳しい入院生活
Hさんは会社を休むことになりました。傷病手当というものがもらえるので休んでいてもある程度の保証があるとのことです。私は入院に入るまでに1っか月間の有給休暇をため込み、事情も話、理解ある会社でよかったと感謝をし、年間の有給休暇をHさんの入院の付き添いにずっと使っています。病院側も、完全看護なので大丈夫ですよとは言ってくれていますが、1分でも1秒でもHさんとの時間を大切にしていきたい、Hさんの辛さを一緒に乗り越えていきたいと思いそう決めました。
夜も眠れないほどの痛みがあったと聞いたときは先生にお願いをして泊りをさせてまらったりもしています。先日、奥さんと病室で会ってしまいましたが、修羅場どころか「あ、お邪魔してごねんね!書類持ってきただけだから!」と妙にさっぱりしており、何も言えない自分が恥ずかしかったです。
出会ったころとは少しずつ見た目が変わってきているHさんです。担当の先生も私たちが不倫関係であることは理解してくれてますが、病状などの診断結果などは私が聞くようになっています。余命に関しても、すでに私を身内ととらえてくれているため話をしてくれています。ですが、余命宣告をされてから、何年も生きている方も多くいるので私たちは諦めずに頑張っていこうと思います!
たとえ、未来のない不倫関係であったとしても、こうして認めてくれる人たちがいてることも、復縁できたこともすべてが奇跡だと思うので、これからの私たちの人生の時間にも奇跡がおこることを信じていこうと思います。
最後に
Rさんの強い気持ちにはとても感動いたしました!そうです!奇跡を信じる心はとても大切です!そして死神のカードには先ほども説明させていただいたとおりにこのような意味も含まれております。重複いたしますが、このような状況が終わるのは新しい希望の兆候であることもカードは意味しています。辛くて厳しい環境の状況を必死で乗り越えることで成熟し人は発展することができるのです。
今を乗り越えることで、奇跡がおこりそして新たな希望が見えてくることをカードは示しているともとらえることができるので、今を大切にTさんの支えになってください!そして、なによりもRさんがお身体を崩さないよう気をつけてくださいね!
また、いつでもご相談お待ちしております。ありがとうございました。